最近買ったもののレビューをしていきたいと思います。
【MOFTキャリーケース】極薄PCケース+スタンド+周辺機器入になります。

・普段使いはもちろん ビジネスでも使えるケースが欲しい
・肩こりや頭痛に 悩まされてて 長時間デスクワークしている
こんなことを 思っていた方に向けて書きました。
私 パソコン購入したんですが、いままで使っていたケースだと大きすぎてぶかぶかになってしまって ちょうどいいサイズのものがないかと探していてところ このMOFTキャリーケースに出会いました。
簡単な気持ちでこのMOFTキャリーケースを選びましたが、高機能で大満足の品でしたので、ここでみんなにシェアできれば幸いです。
Contents
MOFTとは
MOFTとは’’MOBILE OFFICE FOR TRAVELERS’’の略で、モバイル・デジタル生活を主なライフスタイルとする人々をサポートするブランドメーカーです。
MOFTは、人体工学を駆使して、革新的な構造・携帯性・省スペース性に優れたパーソナルオフィス用アクセサリを設計及び製造しています。
2019年設立以来、販売サービス及びユーザーは世界100カ国以上カバーしています。
MOFTは、移動の負担を軽減し、新しい生活や環境に迅速に適応し、新しいライフスタイルを探究しながらも、効率性とシンプルさを追求する、リモートワーク時代の革新的ブランドです。
パソコンを毎日長時間使わなくてはならない方は姿勢が悪くなり、首や肩の痛みに悩まされている方は多いのではないのでしょうか。
そんな方に向けて作られたMOFTの各シリーズを使ってみていただければと思います。

MOFTキャリーケース
MOFTのキャリーケースは機能が充実していて、MOFTシリーズの中でも一番機能があると思います。
MOFTキャリーケースの機能
・PCケース「デザイン、入れ易さ、傷保性、防水性、サイズ対応」
・PCスタンド「15°、25°、排熱効率up、膝上使用、PCズレ防止、10kg耐荷重」
・周辺機器入れ「カード入れ、伸縮性ポケット」
1つの商品で3つの機能がある…それでいてとても薄い!というめちゃくちゃお得な商品です。
そんなMOFTキャリーケースの多機能性を一つ一つご紹介していければと思います。

そだ、YouTubeでも紹介したので、見てみてねー
PCケース
まず一番に大切なPCケースとしての役割でいくつかみていければと思います。
デザイン
当たり前かもしれませんが、このシンプルなデザインは飽きがこなくて とてもいいです。
パソコンを入れていない状態だととても薄く、カバンの中など保管場所には全く困らないです。
パソコン本体の厚みによって変わってきますが、M1 macbookくらいの厚さなら気軽に持ち運べます。
素材は特注上質フェイクレザーを使用しており、肌触りはしっとりとした手触りになっていて安っぽさは微塵もありません。
さりげなく「MOFT」というロゴが入っているあたりは小さく主張があって私はすきです。
マットなカラーリングは5色あってビジネスでも使いやすいブラック、ブラウン、ネイビーがあり、少し変わったグリーン、肌色もあります。
私の写真の色合いは光が多く当たっているので、どちらかというと下の色くらいの感覚の方が良いと思います。
入れやすさ
入り口は磁石で とまっているのですが、絶妙な弱さなので 簡単に取り外しが できます。
入り口部の斜めのデザイン線が 入り口を開くことに役立っていて 無理なく開き 入れやすくなっています。
ケースがZIPなどで開くタイプよりも 素早く入れられて、開きにくい片側入り口の仕様を デザインで開きやすくしてくれていますので 良いところどりしてるのが 使ってみるとわかります。
ケースが大きくて邪魔な感じ…というのは無く、最低限で 薄さ重視のMORTキャリーケース
蓋は薄くパソコンを入れるとその厚みで勝手にはしまらなくなります。
少し手で抑えてあげてしめます。

傷から守ってくる
マットな仕上がりにしているMOFTキャリーケースですが、私の印象はすぐに傷だらけになるんだろうな…と思っていました。
2週間仕事の大きめのカバンに 書類・ファイル・文房具・電卓・水筒などと一緒に入れて ガンガン使いましたが、今のところ 目立った傷にはなっていません。
もちろん傷はいずれついていくとは思いますが、傷が特別つきやすい素材ではないと思います。
防水性
気軽に持ち出したものの、パソコンをもっているときに雨に遭遇する時があると思います。
そんなとき水に濡れてパソコンが壊れないようにと 気を使うと思いますが、MOFTのケースは撥水機能を備えた特注のフェイクレザーを使用しているため、雨の侵入を防いでくれるのは嬉しいポイントです。
霧吹きで水かけてみた様子です。

20秒くらいしてから拭き取ってみました。
MOFTケースが水を吸い込んでいるようにも見えましたが、実際には拭き取って触ったら吸い込んでいる感じはなく、残っているのは 拭き残りという感じでした。
水への耐性はある程度はあります。

サイズ対応
13インチ・13.3インチ・16インチと3サイズあるため大体の方の使うノートパソコンで使うことができるかと思います。
MacBookやsurfaceを使っている人は多いと思いますが、使用するものによってサイズ違いで商品を出してくれているのは嬉しいところです。
ただ、値段がちょっとずつ値上がりするのがあります。
13インチ〜13.3インチで200円up
13.3インチ〜16インチで200円up
PCスタンド
次にPCスタンドとしての機能をみていければと思います。
あくまでキャリーケースというのは必要最低条件で、このPCスタンドが使えるかどうかがMOFTキャリーケースの肝になるところなので、しっかり確認してもらえればと思います。
15度と25度の2つの角度がつけられる。
やり方など私最初使った時は分からず調べてしまいました。
15°
15度の高さを出すには蓋を内側に挟み込むことで角度をつけることができます。
磁石が設置位置でとめてくれるので、いきなり外れてパソコンがダメージを負うようなことはありません。
15度の角度について使い心地は平坦なところで使っているのと比べると少し画面が上がってくるため、首の角度が上側に向くため少し楽になります。
また、キーボードが角度がつきますが、これくらいの角度ならば打ちづらさは感じません。
普段使いはこちらかもしれません。
25°
25°の高さを出すには 蓋の横をへこませて 内側にくっつけると ここにも磁石が設置しているため、一度くっつくとしっかりと とめてくれます。
ここにも磁石があるので、近くに寄せてくとくっついてくれます。

両方やるとこんな感じ。
場所取るようになってしまうので、蓋をしまってあげるとこんな感じになります。
25度の角度について使い心地は15°よりもさらに上に上がることから首が前(若干下程度)に向ける感じがデスクトップ型のディスプレーを見ているような感じに様変わりします。
パソコン作業などが多い方は肩こりや頭痛に悩まされることと思います。
私もパソコン作業が多めだったりするので両方に悩んでますが、そんな人はこの25°の世界を体感してみてください。
斜め下ばかり見てのパソコン業務と25°上がった環境は首への負担が軽くなるのでお勧めします。

排熱効率up
MOFTキャリーケースは高さで画面の見易さを出してくれるのと同時に排熱の効率があがります。
理由は設置面積を減らす結果になるからです。
その代わりキーボードが角度が結構ついてくるので、角度によって打ちづらさが出てくると思います。
15°

パソコンにもよりますが、大体キーボード部分あたりが暑くなることが多いので、MOFTキャリーケースで高さをあげると設置面が減り、排熱効率があがるのは嬉しいです。
タイピングは慣れればなんともありませんが、平坦な場所では手首をつけて打つと思いますが、25°の角度をつけて手首をつけると最初は大分打ちづらかったです。
力を抜くと打ちづらさは無くなっていきましたので余計な力はいれない…もしくは、手首を浮かしてタイピングするなどで解決できるとおもいます。
ただ、慣れは必要かもしれません。
PCズレ防止
パソコンはずれないようにタブで抑えてくれおり、ちょっとしたブランド主張とパソコン挙動抑制を担っております。

膝上使用 OK
ビジネスでパソコンワークする人で外にも持ち出す人なら椅子やベンチに座った状態でパソコンを使わなくてはならない状況があったりすると思います。
その際、膝の上にパソコンを直置きしたことある人はわかると思いますが、いつの間にか爪先立ち状態で使っていることと思います。

MOFTのケーススタンドなら膝の上にケースを置いて、その上にパソコンを設置してあげればちょうど良い高さまで画面が上がってくるので、非常に使いやすくなります。

対荷重 10kg
スタンド状態にした時は結構安定感があります。
設計上は10kgまでは耐えられるということで、よほど重いパソコンに魂を込めたタイピングをしない限りにおいては問題なく使えそうです。

画像は6kgですが、不安になる様子もなく安定感がありました。
周辺機器入れ
最後に周辺機器入れとしての機能を見ていきます。
カード入れ
これはそのままですが、カードを入れたりするスペースがありますので、クレジットカードを入れて、PCとクレカでカフェで仕事するなど気軽におでかけやリモートワークが可能になります。
何を入れるかはその人次第かと思いますが、クレカ意外では社員証や電子カードキーなど入れていくのもありかもしれませんね。

伸縮性生地のポケット
これが使い勝手が良くて、どんな物を入れても形を合わせてくれるため、入れるものを選ばずに突っ込んで出発できます。

特に入れるであろう。
マウス・充電器は当然入ります。
携帯電話やairpodsなどの周辺機器も気軽に入れられます。
また、この入れられるポケットのパソコン側には傷などがつかないようにキチンと区分けされているので、安心していれておけますし、外側に向けて伸縮性があるため、パソコン側にはきちんと気をつけた設計をされていることが嬉しいです。
パソコンと周辺機器を入れるとパソコンと周辺機器入れの間のカバーが閉まりませんでした。
入れるとこんな感じw
もっこもこに飛び出てきます。
パソコン側じゃなく外側に飛び出るから使わない時はケースの薄さが保てる様子がよく考えられてることがわかります。
持つと物理的な重さは増えますが、1つのセカンドバックみたいな感じなんでそこまで邪魔な気はしませんでした。
MOFTキャリーケースまとめ
デメリット
・極薄ケースなので、衝撃などを与えることに対しては強くはない
・シンプルなカラーが多いので、色で遊びたい方には物足りない
・持ち手など欲しい方はカバンに入れる必要あり
・周辺機器はパンパンに入れると薄さを損う
改めて 3つのポイント確認すると
メリット
・PCケース 「デザイン、入れ易さ、傷保性、防水性、サイズ対応」
・PCスタンド 「15°、25°、排熱効率up、膝上使用、PCズレ防止、10kg耐荷重」
・周辺機器入れ 「カード入れ、伸縮性ポケット」
この3つの機能どれをとってもきちんと作られており、満足度の高い商品として作られております。
こんな人はMOFTキャリーケースを使うべき
- 見た目もしっかり、シンプル極薄のPCケースを探してた人
- PCケースのみでも出られるが、カバンにinすることが多い人
- 姿勢が悪いことや、肩こりや頭痛で悩んでいた人はスタンドがおすすめ
- カバンがごちゃごちゃになっている人は周辺機器入れとしても