







Contents
店名:かんぽの宿 郡山
日本郵政は13日、全国で経営する宿泊施設「かんぽの宿」のうち、郡山(福島県)など、採算が悪化している11カ所の営業を12月20日で終了すると発表した。立地が悪く、改装などでてこ入れしても来客数が伸び悩んでいた。他社による営業の引き継ぎや施設活用に結び付けるため、今後売却先探しを進める。 引用:共同通信
ニュースを聞いて既に廃館になっているものと思いながら49号線沿いに看板を発見。

入り口横まで来ると「磐梯熱海温泉 かんぽの宿 郡山」と迎えてくれました。
敷地の入り口は大きな青い看板が迎えてくれます。 曲がると…。

しかもなかなかの台数


2019年12月20日まで営業予定です。
業種業態:宿泊業、旅館





橋手前の雰囲気が良いですね。
橋の横には小川が流れてます。
建物は年期は入っているのはわかりますが、まだ使えるのかと思います。
郵便局経営だけあって、ポストがありますね~

電話番号:024-984-3511
住所:福島県郡山市熱海町熱海3-198
営業時間:チェックイン 15時、チェックアウト 10時

最終チェックインは20時までらしいので遅くなる方は注意。
定休日:無休 営業は2019年12月20日まで

ホームページ:かんぽの宿 郡山
ホームページ上の料金表と比べるとじゃらんとかの方が安いんですね。 県内からの小旅行としてもちょうど良い立地なのかと思いますので、閉店前に一度泊まりたいですね。
まとめ
施設はまだまだ営業しており、繁盛しておりました。 2019年12月20日で閉店します。 土地のみで売却の方向性というと、周りに住宅が少しありますが、商業・居住の施設になることは難しいのかと思います。 施設活用するには大改装して利用料金等大きく変え営業していくのが良いのではないかと思いました。
最後に…。
