audibleも使えるって聞いたんだけど使い方ってどんな感じ?

こんな疑問をお持ちの方にお答えします。

apple watchでどうやってaudibleを使うのか、使い方がわかるようになります。
audible(オーディブル)聴き続けて500時間聴のぼくがちょっとしたお特な使い方もお伝えできればと思います。
本日の内容はこちら!
Contents
- 【apple watch版】audible(オーディブル)の使い方
- apple watchでしかできないaudibleの使い方①【iphoneレス】
- apple watchでしかできないaudibleの使い方②【裏技?返品後の作品が聴ける】
- audbleとは
- iphone に audible インストール
- apple watchでaudibleの使い方【準備編1-インストール】
- apple watchでaudibleの使い方【準備編2-本を入れる】
- apple watchでaudible使い方【再生編】
- apple watchで出来ないaudibleの使い方
- まとめ:audible(オーディブル)の使い方-apple watch版-
- ぺんぎんおすすめの【audible入門作品】3つ
- audibleで本を聴こう!
【apple watch版】audible(オーディブル)の使い方
apple watchで使うaudible(オーディブル)の使い方を見ていきたいと思います。
先に結論から書いていきます。
この手順でaudible を apple watchで使っていくことができます。
あと、iphoneで聴くaudibleの操作をapple watchでしたいという方は何も準備なく使っても大丈夫です。
自動的に再生・早送りなど操作画面が出てくるようになっています。

apple watchでしかできないaudibleの使い方①【iphoneレス】
iPhone・iPad・パソコンで使うというのが基本のaudibleですが、apple watchでしかできないaudibleの使い方ってちょっとタイトル的にも気になりませんか?
この使い方をしていくのはちょっとした小技と思ってもらえれば良いかとおもいます。
使い方①は当たり前と言えばあたりまえですが、apple watchとワイヤレスイヤホン(airpods)やBluetoothスピーカー等を組み合わせることで、パソコンはもちろん!スマホすら持たずに本や作品の再生ができます。
こんな ↓ 使い方が可能になるわけですね。
apple watchでしかできないaudibleの使い方!
「apple watch + airpods」で ウォーキング・ランニング・ヨガ・サイクリング
「apple watch + airpods」で 家事
「apple watch + airpods」で 英語学習
「apple watch +blue toothスピーカー」 で 就寝直前 の 読書・ヒーリング
「apple watch +blue toothスピーカー」 で 子ども の 寝かしつけ
iphoneは置いて身軽にウォーキング・ヨガできたり、apple watchのみ使うことでiphoneの充電を節約できたりもします。
身体を動かしながらの読書や学習などのインプットは「シンクロマッスル学習法」と言われるのですが、効率が上がるので試してみるのは価値ありますよ。
私もウォーキングをしていますが、iphoneを身につけて歩くとポケットにあるiphoneに手が当たって気になって仕方ありません。
しかし、applewatch+airpodsだと聴快適!
しっかり密着してくれるapple watch と 無線(blue tooth)のairpodsは素晴らしい運動環境を与えてくれます。
また、紙での読書も良いですが、歩きながらの読書は一味違った集中を与えてくれます。

作品も小説やスキルアップの作品もありますが、落語やヨガ、瞑想というようなジャンルもあります。
最近のaudibleは自然音の作品なども出してきていますので、就寝時に聴くことで睡眠の質を上げてくれそうなものや、リラクゼーションにも良いと思います。
また、子ども向けの童話なども結構あるので、明かりを付けなくてはならない絵本ではなく、暗闇で聴く朗読なんて言うのも良いのではないかと思います。

本の作品であれば売れ筋のこちら記事
-
参考【audible おすすめ本】人気100冊+100冊を紹介!
続きを見る
本以外のものはaudible station(会員無料)で聴けます。
-
参考audible stationとは?使い方・おすすめコンテンツ紹介♪
続きを見る
apple watchでしかできないaudibleの使い方②【裏技?返品後の作品が聴ける】
audibleには返品というシステムがあり、audibleコインで購入した作品は返品をすることができます。
通常その返品を行うと返品を行った作品は聴けなくなります。
その代わりに帰ってきたaudibleコインを使って他の作品を又聞くことができるようになります。
...ですが!
apple watchをつかうことで返品をした作品を聴き続けることができます!
さらに!!
audibleコインが戻ってくるので別の作品が聴ける!
こりゃー裏技と言っていいかと思います。
手順はこちら!
こちらは、別記事で改めて手順を書いていければと思いますが、この後のapple watchの手順が分かればそんなに難しくないので、他の記事と含めて見れもらえればと思います。
こんな感じでapple watchとaudibleを組み合わせると読書をさらに楽しませてくれるアイテムです。

いちお、audibleってどんなものかみてくよー
audbleとは
「audible(オーディブル)」とは、さまざまなジャンルのオーディオブックをプロのナレーターが録音した質の高い朗読を利用できるサービスです
「ながら」利用ができる素晴らしい読書アプリです
こんな「ながら」利用方法は一例です。


そんなあなたにおすすめだよー
audibleを始めて通勤中に聴くだけで週1冊読書なんて聴かんたんだよ♪
audible概要


アメリカだとめちゃ広がってて日本にも来たんだよ♪
audibleはAmazonが提供しているアプリです。日本では、2015年に提供開始になりました。
2019年度で50億円程の市場規模でしたが、2021年で140億円。2024年には260億円規模に成長するであろうと推計されており、厳しい世の中の業界では、かなりの有望市場だと期待されています。
もう少しaudible(オーディブル)について見ていきたいと思います。
audible(オーディブル)の本(オーディオブック)ジャンルは大枠で18ジャンルあります。
自己啓発 (成功法) | 自己啓発 (生き方) | 現代文学 | 評論・対談 |
自己啓発 (人間関係) | ビジネス (資産運用) | 洋書 | 絵本・児童書 |
ビジネス (マーケティング) | ライトノベル・BL・声優 | SF・ファンタジー | ヒーリング |
ビジネス (キャリア) | 時代小説 | 語学 | |
ミステリー・ホラー | 名作文学 | 社会・政治 |
といった様々なジャンルのオーディオブックを利用できるサービスです。
自己啓発系・ビジネス系が特に多くそれだけでもジャンル分けをするくらい需要があります。
また、ライトノベルなどのジャンルは関わった声優が朗読してくれるというファンにはたまらないサービスとして根強い人気があるようです。

また、audible(オーディブル)の特徴の1つは速度を変えらるという機能があります。
0.5~3.5倍の間を0.1倍速刻みで速度が選択可能で、1.0倍は遅いくらいで1.5倍くらいが普通の速度といっていいくらいゆっくりです。なので、2.0倍くらいまでは普通に聞けると思います。
そこから先の倍率は意識的に聴いていくことで利用可能だと思います。
毎日10~20冊読み・youtubeやニコニコ動画などでアウトプットする知の塊こと メンタリストDaiGo もオーディオブックを活用してインプットしてます。
メンタリストDaiGoもおすすめするオーディオブックを倍速で聞くことについては、脳が「早く聴く」ことについていこうとする為、それが集中することに繋がり、脳に入ってくるようになります。
更に速度を上げることで聞き取れない部分を補完して聞くようになってくると次のステージに移り、論理構造ごと頭に入り説得力を持った文章の組み立てが自動的にできるようになっていきます。
DaiGoも使ってるってるんだね。




もしAmazon使ってたら秒速で始められるから、聴便利だよ♪
iphone に audible インストール
この内の1番目「iphoneにaudible インストール」を見ていきたいと思います。
audibleは最初の30日間は無料体験していくことができるので、使わない手はありません。
無料体験登録とインストールしている方は次の【apple watch アプリにaudibleをインストール】に進みましょう。

audible 無料体験の始め方
これで無料体験の登録は完了です。
⑤:アプリダウンロード

すぐに使い方を知りたいという記事はこちらからどうぞ!
-
参考audibleアプリの使い方9つを画像100枚超で丁寧に解説♪
続きを見る
無料体験の解約タイミング知りたい方はこちらからどうぞ。
-
参考audibleの無料体験中に解約するタイミング・方法はコレ!
続きを見る
apple watchでaudibleの使い方【準備編1-インストール】
audibleの登録が終わったら、次にapple watchでの使い方を見ていきます。
最初は使い方の準備編ということで、apple watchにaudibleをインストールするための使い方を見ていきます。
ここで注意!
iPhoneのBluetoothをonにしておかないと色々と進みませんので、ここでoffにしている方はonに切り替えておきましょう。

apple watchにaudibleをインストール その1 iPhone版
apple watchを導入すると↓の「watch」があると思いますので、これをタップ下の方へ行くと既にインストールしているアプリでapple watch対応のアプリ「利用可能なAPP」が表示されます。
この「インストール」をタップするとBluetoothでapple watchがインストールを開始してくれます。はい。インストールが開始されました。
インストールが終わると少し上の「apple watch上にインストール済み」に入れられます。


apple watchにaudibleをインストール その2 apple watch版
上のiPhone上でやった方は次の章へ行ってもらって大丈夫です。
一応もう一つの使い方を記しておきます。
apple watchのAppレイアウト画面にして、初期設定だと右側にあるapp storeをタップ
早速ですが、検索していきます。
「🔍検索」をタップ
iPhoneとは違うので、かな入力できなませんが、代わりに音声入力ができます。

「🎙音声入力」をタップ
音声入力が読み込みされるので、声にはっきり出して「audible(オーディブル)」と話しかけましょう。

問題なければ右上の「完了」をタップ
マークからも見慣れた「audible」なのは間違いありません。
これにてapple watchにaudibleをインストール その2 apple watch版が完了です。
圧倒的にiPhoneでやった方が簡単です。

apple watchでaudibleの使い方【準備編2-本を入れる】
apple watchにaudibleがインストール出来たら次は本をapple watchに入れます。
言葉で簡単に説明するとここでの内容はiPhoneからapple watchに本を移すという感じです。
この際に【iPhone→apple watch】間はBluetoothで本をダウンロードしているので、もし通信料とかを気にしている人がいるとしたら、通信料はかからないので安心してください。

ってかBluetoothって便利なもんだ♪
手順も書いている通りで
では、さっそくやってみましょう。
iPhoneのaudibleアプリを起動して、ライブラリーをタップしたところ。
タイトルの右側の「・・・」をタップ。
するとメニューが出てきますので、「apple watchと同期する」をタップ。
すると作品名の下が変化します。
準備中...になり。同期中...3% 残り時間3分になりました。
同期中...6% 残り時間20分になりました。徐々に増えてこれが最大でした。
同期中...9% 残り19分になりました。
後は待つのみで、元の状態の右に「⌚時計マーク☑」がでました。
これが、apple watchでダウンロード・共有している状態になりました。


apple watchでaudible使い方【再生編】
apple watchでaudibleを再生していく際の使い方を見ていきます。

起動して既に同期を済ませているとこんな感じの画面になっていることと思います。
本をまだapple watchに移していないという方は ↑ の方で【準備編2-本を入れる】ということで説明していきましたので、そちらでご確認ください。
1.章
apple watchで使うaudible!使い方の1番目は「章」の使い方を見ていければと思います。
最初の画面の一番上の①の部分が「章」の何分の何という場所に位置していることを示してくれています。
今はこの本は7章に分かれており、5章目を再生しているといことを表しています。
この「章」の使い方の応用で章飛ばしが可能です。この画面にするにはapple watchの液晶画面を強めに押す必要があります。

強く押すならどの部分を強く押し込んでもOKで再生が止まったり、早送りしたりしないので、押す場所は選ばなくても大丈夫です。
押し込むと ↑ のような画面に来るので、①の「chapter」の部分をタップ
ここでは、聴きたい章を選んでタップするとその章に飛んでいきます。
大きく再生ポイントを動かしたいときに使います。

2.タイトル
apple watchで使うaudible!2つ目は「タイトル」になります。
ここでは今聴いているタイトルの内容が表示されています。
ここでは「20歳の自分に受けさせたい文書講義」という本になります。
文字数は10文字くらいしか映し出されないので、タイトルが同じようなものを複数聴いていたり、ライトノベルなどの上中下巻などの作品になると⑦のライブラリーでどの作品を聴いているかを確認してみると良いかもしれません。

3.残り時間(その章の残り時間)
apple watchで使うaudible!3つ目は「残り時間」になります。
今再生している作品がその章であと何分何秒続くかを示してくれています。
表示設定については私が試した限りでは変更することはかないませんでした。
再生時間(進んでいる時間)にした方が分かりやすいかと思いますが、残り時間を示してくれます。

4.巻き戻し
apple watchで使うaudible!4つ目は「巻き戻し」になります。
他に説明する方法がありませんので、きちんと説明します。
左側の巻き戻しマークをタップする!これで巻き戻しができます。

画像では、説明しきれませんが、巻き戻す時のギミックがかわいいので、ぜひ実物を見てほしいです。
再生画面の時に画面のどの部分でも良いので強く押し込みます。
すると上の画面のようにメニューが出てきます。
「Skip Options」というところが巻き戻し・早送りの時間を変更することができます。
1タップで10秒・15秒・30秒・60秒の設定をすることができます。

5.再生
apple watchで使うaudible!5つ目は「再生」になります。
一番使う機能なので、一番覚えておく操作方法になります。
真ん中の再生マークをタップすると再生が始まり、もう一度押すと一時停止になります。

6.早送り
apple watchで使うaudible!6つ目は「早送り」になります。
右側の早送りマークをタップする!これで早送りができます。
iPhoneまでいきませんがある程度連続でタップしても反応してくれます。
巻き戻しでも書きましたが、早送り・巻き戻しの秒数を変更することができます。

もっぱら巻き戻しだね。
7.ライブラリー
apple watchで使うaudible!7つ目は「ライブラリー」になります。
audibleのアプリのライブラリーと似ていてapple watchに入れている本を確認して再生する作品を選ぶことができます。
下の画面⑦のところをタップしてください。
こんな感じに作品名が出てきます。画像左のように作品のタイトルと作品カバーが作品名を教えてくれます。
1タップすると再生が始まります。再生していくと作品名のところに再生マークが表示されます。
複数の作品をapple watchに入れると縦スクロールで作品が複数入るようになっています。スワイプさせて作品を送ることもできますし、デジタルクラウンを回して作品を選択することもできます。

8.音量
apple watchで使うaudible!8つ目は「音量」になります。
音量はデジタルクラウンを回すと変更することができます。
奥に回すと音量up、手前に回すと音量downです。

9.スリープタイマー
apple watchで使うaudible!9つ目は「スリープタイマー」になります。
スリープタイマーは「~分後に切れる」という機能で、就寝するときなどに使って子守唄代わりに使うことができます。
「オフ・8分・15分・30分・45分・60分」という時間設定でスリープタイマーをかけることができます。

10.再生速度
apple watchで使うaudible!10個目は「再生速度」になります。
スマホアプリでは再速度は「0.5×~3.5×」という速度が選べますが、apple watchでは制限がかかります。
「0.5×、0.75×、1.0×、1.25×、1.5×、1.75×、2.0×」という7種類のスピードから選択することができます。
実際一番使うのは1.25×~2.0×くらいだと思いますので、十分かと思います。
この画面では出て気いないため、強く押し込みます。強く押すならどの部分を強く押し込んでもOKで再生が止まったり、早送りしたりしないので、ご安心ください。
この画面にするにはapple watchの液晶画面を強めに押す必要があります。

ここで「再生速度」を変更するのには⑩の場所をタップ
apple watchでは「0.5×、0.75×、1.0×、1.25×、1.5×、1.75×、2.0×」という7種類のスピードから選択することができます。

11.削除
apple watchで使うaudible!最後は「削除」になります。
削除はapple watchに入っている本を削除します。
apple watchには容量があっていくらでも本が入るわけではありません。
持っているモデルによって変わりますが、8~32GB入ります。
apple watchの容量
- Apple Watch 3(GPS):8GB
- Apple Watch 3(セルラー):16GB
- Apple Watch 4(GPS・セルラー):16GB
- Apple Watch 5(GPS・セルラー):32GB
一方、本はどれくらいかというと
1時間当たり、約15MB
1作品30時間ほどの長い作品もあれば、audible stationの5分ほどの作品もあります。1作品5時間だとしたら75MB
8GBの容量だとしたら100作品程入ります。
まず、削除したい作品を選択します。
⑦の「ライブラリー」から削除したい作品を選択します。
その上で、画面を強く推してメニューを呼び出します。

⑪を選択すると「このタイトルを削除されます。よろしいですか?」と聞かれるので、「削除する」を選択。
これで削除できます。
apple watchでaudible使い方【再生編2】
画面を強く押し込むと追加メニューがある。 | 目次 | 再生速度 | スキップオプション | 削除 |
apple watchで出来ないaudibleの使い方
付属資料 | 再生速度 | ブックマーク | ドライブモード | シェアする | 端末の同期 | バッヂ獲得 |
付属資料
apple watchで出来ないaudibleの使い方の1つ目は付属資料です。
付属資料、本の内容によって作者が追加の資料を用意してくれていて、その資料を見ながら作品を見ていくことができます。
小難しい本だったりするとこの付属資料で理解を得られるようなものを付けてくれているときがあります。
それがapple watchでは、見ることができません。
再生速度
apple watchで出来ないaudibleの使い方の2つ目は再生速度です。
この再生速度は繰り返しになってしましますが、スマホアプリでは再生速度は「0.5×~3.5×」という速度が0.1×単位で選べますが、apple watchでは制限がかかります。
「0.5×、0.75×、1.0×、1.25×、1.5×、1.75×、2.0×」という7種類のスピードから選択することができます。
実際一番使うのは1.25×~2.0×くらいだと思いますので、十分かと思いますが、できない機能にはなります。
ブックマーク
apple watchで出来ないaudibleの使い方の3つ目はブックマークです。
ブックマークは「ブックマーク」の部分をタップした再生時の何分何秒のタイミングで「しおり」を差し込む機能です。
ブックマークを差し込んだ場所を後から確認したり、その部分にコメントを入れたりすることができます。
このブックマークの良いところはそのシーンに1タップ で移動できること。
また、自分の思い浮かんだアイデアなどをメモする機能があって、気になった文章の場所にメモしておくようにすることができます。
ドライブモード
apple watchで出来ないaudibleの使い方の4つ目はドライブモードです。
ドライブモードは、スマホアプリ上で使うことができる機能で、下の画像の通り、再生するのに最低限の機能(再生・一時停止・30秒巻き戻し・ブックマーク)という機能に絞ることで運転中でも簡単に操作できるようにしてくれています。
ポイント
上半分:で再生/一時停止
下左:30秒巻き戻し
下右:ブックマーク
シェアする
apple watchで出来ないaudibleの使い方の5つ目はシェアするです。
TwitterやLINE等でどんな作品を聴いたかをシェアすることができます。
作品や聞いたポイントまでのリンクを送ることができます。
端末の同期
apple watchで出来ないaudibleの使い方の6つ目は端末の同期です。
端末の同期というのは、自分で持っているiPhoneとiPadが1台ずつあるとして、家にいるときはiPadで再生して、出かけるときはiPhoneで再生するとします。
そういう際に同じ作品を再生するときに以下のように聞かれます。
複数の端末で聴くことができるのはもちろん。その複数端末で一定の場所まで聞いたのを自動で追尾してくれることを端末の同期と言っています。
この端末の同期がapple watchでは、行うことができません。
その為、apple watchで他端末の続きを聴きたいとき...。
他端末で聴いていて、apple watchに切り替えて聴き始めたいという方からすると聴いていた時間を覚えておく必要があります。
この辺も同期してくれるととっても使い勝手いーんだけどね。
バッヂコレクション
apple watchで出来ないaudibleの使い方の7つ目はバッヂ獲得です。
audibleは個人データとして
audible の 個人データ
- リスニングタイム
- リスニングレベル
- バッジコレクション
- 購入履歴
という4つを管理してオーナーの使用を楽しませてくれています。
タイトルはバッヂコレクションとさせてもらいましたが、他の機能についても同じで、apple watchでは、同期できない機能になります。
このバッヂコレクションは始めるとこれを獲得する為に何をしたら良いか…というのを突き詰めていくので、audibleを聴いていくことにもつながり面白い機能かと思います。
獲得条件など見たい方はこちらの記事からどうぞ。
-
参考audibleアプリの使い方9つを画像100枚超で丁寧に解説♪
続きを見る
まとめ:audible(オーディブル)の使い方-apple watch版-
この手順でapple watchで使うaudible(オーディブル)が始められます。
- audible(オーディブル)の使い方-apple watch版-
- apple watchでしかできないaudibleの使い方①【iphoneレス】
- apple watchでしかできないaudibleの使い方②【裏技?返品後の作品が聴ける】
- audbleとは
- iphone に audible インストール
- apple watchでaudibleの使い方【準備編1-インストール】
- apple watchでaudibleの使い方【準備編2-本を入れる】
- apple watchでaudible使い方【再生編】
- apple watchで出来ないaudibleの使い方
ぺんぎんおすすめの【audible入門作品】3つ
audible始めて半年で500時間聴のぺんぎんがおすすめする入門作品を3つあげさせてもらおうと思います。
他にもおすすめしたいのあるのですが、ジャンル広めに聴きやすさ重視で紹介します♪
1.「自分を操る超集中力」著:メンタリストDaiGo
メンタリストDaiGoの作品でも圧倒的に売れている作品。2019年1番売れたオーディオブックです。
私も速攻で聴きましたが、内容が非常にわかりやすく具体例が沢山で頭にすぱすぱ入ってくる!
またナレーターの橋本 信明さんの声がとても聴きやすく、倍速にしてもわかりやすいまま聴くことができます。
人生において「集中力を高める必要が無い」と思う人は聴かなくても良いかな...と思います。

2.「嫌われる勇気」著:岸見 一郎, 古賀 史健
読んだことなくてもカバーだけは見たことある人は多いのではないでしょうか。
「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、現代の日本にこそ必要な思想です。
哲学書で読みにくそう...と思った方、ストップ!
この作品2人で朗読してくれているので、本を聴くというより、演劇を見ているに近いです。
私には哲人と若人が対話している情景が浮かんできました。
本なら私はきっと読めませんが、オーディオブックなら大丈夫!
オーディオブックなら…まぁいーかもね。

3.天気の子 著:新海誠
長編アニメーション映画『天気の子』の、新海誠監督自身が執筆した原作小説をオーディオブック化。
主人公とヒロインをそれぞれ演じた醍醐 虎汰朗と森 七菜が朗読してくれてます。
この演者本人が朗読してくれてるって時点で萌えません?
もちろん2人以外の登場人物も演じ分けて朗読してくれています。ストーリーは同じですが、映画とも違う演じ方をしている作品(※醍醐 虎汰朗談)。且つ、小説ならではの情景描写は絵で見れない分、しっかり世界観を想像させてくれます。

audibleで本を聴こう!
Audibleの特徴
メンタリストDaiGoも使ってる!
毎日10~20冊読み・youtubeやニコニコ動画などでアウトプットする知の塊こと メンタリストDaiGo もオーディオブックを活用してインプットしてます。
audibleの使い方を書いた記事はこちらからどうぞ
-
参考audibleアプリの使い方9つを画像100枚超で丁寧に解説♪
続きを見る